Django TemplateView を、@cached_property を多用して書いてみる

(Comments)

Django に標準搭載の django.views.generic.TemplateView。

HTML生成に必要なメソッドが全部入りで、非常に簡単にページを作ることができます。

シンプルながら機能が豊富で柔軟なため、いろんな書き方ができます。

・get メソッドをオーバーライドする

def get(self, request, **kwargs):
    return self.render_to_response({
            'items': Hoge.objects.filter(...)
        })

・urls.py から変数を差し込む

url(r'^page/$',
    TemplateView.as_view(
        template_name="html_page/agreement.html",
        items=xxx),
    name='page'),

今回は、cached_property 主体でテンプレートに変数を送る例です。

TemplateView の、get を見てみると、

context = self.get_context_data(**kwargs)

というコードがあります。そして、 get_context_data を見てみると

def get_context_data(self, **kwargs):
    if 'view' not in kwargs:
        kwargs['view'] = self
    return kwargs

となっています。

つまり、TemplateView の get, および get_context_data をオーバーライドしない場合、テンプレート内から view という引数で、呼び出し元の ビューインスタンスにアクセスできます。

そのため

class HogeView(TemplateView):
    template_name = '........'

    @cached_property
    def items(self):
        return list(Hoge.objects.filter(...))

    @cached_property
    def total(self):
        return sum([ i.count for i in self.items])

    @cached_property
    def average(self):
        return self.total / len(self.items)

テンプレート

<table>
{% for item in view.items %}
  <tr> .... {{ item.... }} </tr>
{% endfor %}
</table>

合計: {{ view.total }}

平均: {{ view.average }}

このような書き方もアリかなと。興味の分離ができて、発行する SQL も少なくできます。

ただし、例外が出た時に握りつぶされてしまうという欠点があります。

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  • ytyng

    ytyng @ytyng

    在宅で仕事してるので古い曲をけっこう聞いてる。久々にコーガニズムオーケストラ聞いたらめっちゃかっこいい。昔対バンして間近で見て強烈に心を持ってかれたことを思い出した。新潟古町のJunkBox。またミクスチャーやりたいわ。
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    11:40 頃解消された。
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